魅力たっぷりの「陶器」についてご紹介!

陶器と磁器の違いとは?

陶器と磁器の違いとは? 陶器と磁器の違いは何かというと、まず陶器は主な原料に陶土つまり粘土を使用して、それを約1100~1300度で焼き上げたものの事を言います。土物とも呼ばれています。
本来水が浸透するのですが、釉薬を表面に塗ってあるので水を通しません。また熱伝導率が低い為、熱しにくくて冷めにくいという特徴もあります。
有名なものでは美濃焼や益子焼、信楽焼きなどがあります。
一方、磁器は主な原料に陶石を粉砕して出来た石粉を使用して約1300度で焼き上げたものの事を言います。石物とも言われています。
吸水性はなくほとんど水を通しません。そして熱伝導率が高い為、熱しやすくて冷めやすいというのも特徴です。有名なものでは有田焼があります。
この二つの違いを見分けるには、叩いてみたり、透明度や色合いを見たり、重さを比べたりする方法があります。
叩いた時に鈍くて低い音がし、光を通さず、厚手で重いものは陶器です。叩いた時に金属的な済んだ高い音がして、光を通し、薄手で軽ければ磁器です。

陶器の価値を調べる方法とは?

陶器の価値を調べる方法とは? 近年では少子高齢化により、年々子どもの数が減少する一方で高齢者が増えています。
また、核家族化の影響もあってこうした高齢者の多くは一人暮らしや夫婦のみで生活をするひとが多くなってきています。
そんな現代社会では、高齢者が亡くなった後に遺族が行わなければならないのが遺品の整理です。
遺族と同居をしている家族の場合には、あらかじめ大体の物の数やその相場価格の見当がつきますが、別居をしていた場合には遺品として残されたものの価値が分からずに困ってしまうケースもあります。
特に、陶器などの骨董品は素人にはその価値が判断しにくいため処分に困ってしまいがちです。
そんな時に役立つのが、骨董品の鑑定です。陶器類は産地や年代によってその価格が大きく左右するため、鑑定をする際は専門家に依頼するのが一般的であります。
また、専門家によっても意見が分かれる場合があるため高額の物と見られる陶器に至っては複数の専門家に鑑定を依頼する事によって正確な価値を知ることが可能になります。